ただの歯医者に行った記録
この数年、冷水で口をゆすぐときに右の奥歯が沁みるなぁ痛いなぁとちょっぴりイヤな感じだったんです。
春の訪れで水が温むと、なんだ大丈夫じゃん、なんて安心してを繰り返して。
そして迎えた5月1日の朝、歯ブラシを当てたら「ンギャー!!!」と思わず叫びたくなるような刺激が脳天を突きまして。
歯医者に足が遠のきがちな私が即効で診察の予約を入れました。遠のくったって徒歩20秒ですからまさに秒で予約ですよ。
診断は知覚過敏。知覚過敏て一晩で一気に進行するもんなんですね……。
剥き出しになった象牙質をふさぐ処置をしてもらって治療はおしまい。あっこれ個人のグッズ制作でよく見るレジン硬化だ! とちょっと感動しながら口開けてました。
イマドキのX線てすごいですね。レントゲン室に入らなくても撮影できることに感動したし、設備投資してる病院ならこれからも信頼して掛かれるなと思いました。
いやーGW合間の平日でよかった。平穏で楽しい歯磨きライフ万歳。
それにしても、たった1度の刺激でゲンナリしてしまったくらいなので、長く患っている人はさぞ歯磨きが億劫なことでしょう。そこから歯槽膿漏に進行して歯がどんどん抜け落ちて……というのを身近に見ているので、ははたいせつに……の思いを強くしました。ついでにデンタルクリーニングの予約を入れておきました。