6月末に「7月から本気出す」と宣言してから半月余りの間、荒れに荒れていた家の片づけに勤しんでいました。コードレス掃除機素晴らしい……。
そしてそのあと、恒例のギリギリ原稿。なんとか間に合いまして、夏コミは新刊ありまーす！ 3冊？ 3冊？ と大口叩いていましたが、いつも通り1冊です。笑。
『シュパーゲルと偏執』、サンプルをアップしてありますので気になる方はチェックしてくださいませ。通販情報（予定含め）も掲載してあります。
蒼葉の脚（足）をフィーチャーした本です。ちょっとでもそそる美脚に描けていればいいなと思います……足って描くの難しくて！
で、明日13日のお品書きは下の通り。クリックorタップで拡大できます。
【東3ホール・ク09-a・ハレンチヌーン】にてお待ちしています！
ちょっと気候が落ち着いた感じになりそうなんですかね？ とはいえ参加される方は暑さ対策怠らずに、お気をつけていらしてください。
今日の昼で妹の手伝いが終わり、地元に帰ります。
明日は長距離移動で鈍る体をほぐしがてら馬に乗りに行って、7月から夏原稿に本腰を入れたいところ。
1年も半分なんですねえ……。
今回出産した妹はほぼ一般人ながら某新世紀アニメが好きなプチオタクで、ガチオタの友人からコミケ土産に某ガンダムのBL同人誌をもらって「わたしどちらかといえば男女カップリングのほうが」とのたまった程度にはオタク活動に理解があります。
何度かイベント遠征の際に泊まらせてもらったことがあり、私が作り手として同人イベントに参加していることは知っていますが、ジャンルもどんな本作ってるのかも尋ねてくることは今のところなく、いい距離を保ってくれて助かります。
昔はオリジナル小説を書いていたので、もしかしたらその延長で活動してると思われているかも。
墓穴掘りそうなんであえては訊きませんがね！
お姉ちゃん、さすがにちんこでちゃんばらするような漫画を描いてることはカミングアウトできないよ……。
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昨日、8月21日スパコミ関西（インテ）と10月9日SPARKに参加申込しました。SPARK翌日のオンリーにも出るつもりです。
まだまだたくさんドラマダ……というかノイ蒼で形にしたいネタがあるので、がつがつ描いていきたいです。
少し間が空いてしまいました。
先日妹が出産したので、身の回りの手伝いのために関東に来ています。
毎日3度の食事作りと時々おむつ替えなど、普段馴染みのないことを頑張る日々です。（ごはんは独りだととても適当……）
我が子ではないからなのか何なのか、胸にあふれる愛おしさというのを感じることはないのですが、無防備な赤ん坊がそばに寝転がっていると、（守らねば……！ 世話せねば……！）という衝動に駆られます。そして自然に口をつく1オクターブ高い声音の幼児語……「おちっこちたのー」「おっぱいおいちいねえ」……でも心はわりと冷静……不思議体験です。
そんな時間の合間を縫って、仕事しつつ、夏コミ原稿にも取り掛かりつつ。
ペンタブレットと大きいディスプレイを持ってきていないので、アナログ作業の部分を進めています。とりあえずノイ蒼の脚フェチ本のネームが完成したところ！
現時点でネームが仕上がっているというのが、自分的にはなかなかのよいこ進行です。
もうしばらくこちらに滞在する間に、こ……紅蒼の方も……ネームまでやってしまえれば……。
紅蒼は出す出す詐欺を続けているのでつい声が小さく……。
7月に入れば元の日常に戻るはずなので、ごりごり作画したいです。
WordPressが標準でフィードを発行してくれていることを今日知りました！ RSSリーダーをお使いの場合は、こちらのURLを登録してみてくださいませ。
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Twitterで募集した「#リプ来たキャラを描く時に気を付けている所を言う」タグのリクエストに応えるべく描いたらくがきをまとめてサイトにもアップしました。
以下はちょっと補記的な。あるいは前のキャラのファッションの話に通じるところ。
番号振っておけばよかった……！
キャラクターにオリジナルの服を着せようとしたら、まず「このキャラはどのピンクが似合うだろう？」と考えます。
ピンクと一口言っても、さくら色、ばら色、サンゴ色等々無限にありますが、上の蒼葉八変化のごとく大まかな分類です。
女性だとどんなチークカラーを選ぶかといったらわかりやすいかも。
いわゆる「パーソナルカラー」を考察するんです。
黄味のあるあたたかい色が似合うのか？ 青味のあるすっきりした色が似合うのか？
パステル系の白味のある色がいいのか？ 黒味のほうが、あるいは濁ってたほうがいい？ それとも混じりけのない原色がいいのか？
要は似合う色の系統はどんなもんかなと。
蒼葉の場合は、濁りや黒味のない、パステル系か原色系かなー……原色だと強すぎて色が前面に出るから、ちょっと抑えたトーン（PCCSだとブライトトーン）からパステル（同ライトトーン）くらいの域かなー……黄味か青味かで言えばどっちもありかなー……みたいな感じで。
今日アップした落書き群の、各キャラに敷いた下部の帯の色は、「どんなピンク？」の一提案なのでした。
アキラは落ち着いたピンク、源泉は黄味の深いピンク、ケイスケは明るく元気なピンク。
蒼葉も明るく元気なピンク、ノイズは黄味のソフトなピンク、ミンクは青味の深いピンク！
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パーソナルカラーは興味を持ちだすとハマりがちなところで、私も一時期狂ったように楽しんでいました。
あるとき祖母がくれたシャツのアクアグリーン……。
色白だから（実際自慢でも何でもなく色白）何色でも似合うわよなんておだてられたのに、鏡の前で大撃沈！ に、似合わね～！ どう似合わないかよくわからないけど似合わない！ すごいブスが鏡の中にいる！
これをきっかけに似合う色とは？ 似合わない色とは？ と検索しまくり、パーソナルカラーなるものに行きついたのがたぶんその日の晩ぐらい。はやっ。
なんでもプロのカラリストなんて職業もあるのだとか。へえ～！
もちろん勢いでプロに診断してもらいに行きました。
結果、私は青味の原色が最も似合うタイプ。上の八変化でいうと下段の右から2番目がベストで、色相を選べば上段の右から2番目、下段の1番左もまあイケル、という感じで。（ああ番号を振っておけば……）
アクアグリーンは上段1番左に属する色で、顔色は黄ばむわ輪郭がハレーションを起こすわの惨事をもたらしたんですね……。
ちなみに日本人には上下段の1番左（黄味・青味のパステルピンク）、下段の左から2番目（グレイッシュな青味ピンク）が似合う人が多いそう。
「私、黄味肌だからチークは桜ピンクより桃ピンクのほうが似合うんだー」なんていう思い込みもさっぱり捨てられるのがパーソナルカラーです。桃ピンクでいきいき艶めくタイプの黄味肌もあれば、それが黄ばみに映る黄味肌もあるのです……桜ピンクで顔色を冴えさせた方がいい黄味肌もあるのです……。
毎朝鏡台の前で、あるいは時折姿見の前で首をかしげている人は、パーソナルカラーの世界にはまってみるのも面白いかもしれません。（手ぐすね）
夏コミ当選しました！ ドンドンパフパフちんちんどんどん！
参加日は2日目の8月13日（土）、配置は「東3ホール・ク-09a」です。ウェブカタログのサークルページはこちら。
ブラウザでお絵描きできるWordPress用プラグインがあったので使ってみたんですけど、もしかして: タブレットドライバ利いてない。
まあええか。ちょっとでも手軽に落書きなどしていければいいな！
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Twitterでちょこちょこ話題に出しているのでご存知の方もおいでかと思いますが、今年になってから乗馬を習い始めたんですよ。
45分講習一コマの単位を「鞍」といい、現在20余鞍こなしたところ。もうちょっとしたら
駆歩といったらアレです、松●健が暴●●坊将軍のテーマ曲に乗って白馬を駆っているスタイルです。（というのが駆歩の説明における常套句だそうです笑）
当面の目標は、吉宗公さながら浜辺での外乗をカッコよくキメることですかねー。ぱからんぱからん。
指導員に上手上手とおだてられながら、木に登る勢いで豚なりに頑張っています。
きょうだいのなかで唯一運動音痴で鳴らしていた私でも、要点を押さえた指導さえしてもらえれば、ちゃんと身体の動かし方が上達するんだなぁと我が事ながら感心しています。
あと肩こりが悪化しなくなりました。整体料金が浮いて助かります。まあそれ以上に出ていってるんですけどね！
馬、可愛いですよ。特に耳。
ふかふかと毛が生えてて。許されるものなら食みたい。（許されません!）
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新しい趣味が楽しいあまりにノイズに乗馬ルックさせたんだろうって？
それが逆なんです、逆。
ノイズ（と蒼葉）に乗馬させるネタが描きたいという思いこそが乗馬を始めたそもそものきっかけで。
というか、さらに遡れば「ノイズって乗馬ルックが似合うに違いない……」というところからなんですが。
キャラに公式以外の服装をさせるとき、似合う色とか、らしいファッションタイプとか考えるわけです。
色については別項立てて語れるほどなので割愛しますが、ノイズのファッションタイプはトラッド系が強いかなーと思うんですよ。
ノーカラーか襟付きかといえば、襟付きだし。
アニマル柄や水玉柄より、バーバリーチェックだし。
装飾を足すよりシンプルなほうが整う感じだし。
（逆に公式のガチャガチャファッションは、そのガチャガチャ感がフックだったと思う！）
で、導かれた先の1つが乗馬ルックというわけ。
あのお父ちゃまのことですから、伝統的お貴族様スタイルに則って、お屋敷に厩舎のひとつぐらい持ってそうじゃないですか。
そんでもって息子たちに社交手段として馬術を身に付けさせようとしそうじゃないですか。
テオは既にすっごく上手なんだろうなー。
ノイズも、昔と違って馬体の温もりを感じたり、馬具を装着させるときに耳のふかふか（こだわる……）に感激したりしながら、案外前向きに覚え直そうとしてたらいいなー。
……なーんていう妄想を膨らませたりしているのでした。
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なお乗馬ネタは鋭意あたため中。
描きたいネタがまだまだありすぎて、発行計画がワヤです……。とりあえずは夏コミに向けて、まずは足フェチ本！
乗馬本のエロは騎乗位で決まりってことは確かですね。笑。